last modified: 2016/10/06 11:40:47 UTC+0900
2016.9.30(金) 前日 当日 翌日 コメントする 雑記帳
- 昨日までとは打って変わってちょっと肌寒く感じる朝
- [授業(秋1,金,第3週)]
- 解析学1(第5回)
第4回
第6回
極限値の計算: 教科書 p.21 例題 3.1 を(3)(4)(5)(1)(2)(6)(7)の順で板書■ 自然対数の底 \(\displaystyle\lim_{N\to\infty}\left(1+\frac1N\right)^N=e\) より、\(\displaystyle\lim_{x\to0}(1+x)^{1/x}=e\), \(\displaystyle\lim_{x\to0} \frac{\ln(1+x)}{x}=1\), \(\displaystyle\lim_{x\to0}\frac{e^x-1}{x}=1\) を板書■ \(\displaystyle\lim_{x\to0}\frac{\sin x}{x}=1\) を板書■ 次回は例題3.1を小テスト■
- 解析学1(第5回)
第4回
第6回
- えっ?もう第5回?
- 今日も旧神谷研の部屋の片付け。 ほぼすべての物品を吐き出した。 ゼミ生のみなさん、ご協力ありがとうございました。
- 2017年度の卒研のゼミ分けを実施した
- …と言っても、 うちのゼミ分けは秋学期オリエンテーションの日にゼミの概要を説明して、 希望するゼミの先生と交渉を事前にかなり行った上で「予約する」 というシステムを取っているので、今日はほとんど形式的なもの。 今日までに配属先を決めていなかった学生は3名ほどであった。
- 自然対数の底の定義は整数Nの極限で定義しておかないと、 実数の冪では指数関数の定義もないはずなのに、 指数関数を論点先取してしまうことになってしまう。
-
指数の積の定義が対象の拡張を誘導する;
分数の指数を持つ数 \(a^{1/N}\) を考える。 \(a^{1/N}\) の値は整数冪で成り立つ指数法則 \((a^m)^n=a^{mn}\) が分数冪でも成り立つように定義する: \((a^{1/N})^N:=a^1=a\).
ここで値を実数に限ると \(a^{1/N}>0\), さらに \(a>0\) の制限を入れる必要が出てくる。 - 「実数に」というところで「割り切れなさ」を感じる。 つまりその真の値は「ある」けれど、小数で書き切れない。
- 「書き切れない」ことが論理的に簡単に分かる
- ここのところで「演算規則」と「値を表現すること」の乖離が始まる
- 正確な値を書き下す道が閉ざされているのに演算だけが独り歩きしている
- 数の体系を整理して板書したときに「可能な演算」で整理してしっくりきた
- 最大級の恐竜足跡=1メートル超、ゴビ砂漠で発見---岡山理大 時事通信 9月29日(木)20時32分配信
- 寝苦しい暑さだった上に、 蚊に刺されて午前3時頃に目が覚めてしまう。 眠い。
- [授業(秋1,木,第3週)]
- 英語論文紹介
- [授業(県立大)]
複素関数論(第1回)
第2回
まず2月2日(木)が休講、代講は11月8日(火)5限目(第6回)であり、 第15回が1月26日(木)となることをアナウンス。
1.複素関数論で用いる用語のまとめ
授業の進め方、成績評価の方法を説明■用語の整理: 数の体系: \(\mathbb{N}\)(加法, 乗法), \(\mathbb{Z}\)(減法), \(\mathbb{Q}\)(除法), \(\mathbb{R}\)(極限), \(\mathbb{C}\)(代数的閉体); 複素数 \(z=x+iy\), \(z\in\mathbb{C}\), \(x, y\in\mathbb{R}\); 実部 \({\rm{Re}}(z)=(z+\overline{z})/2\), 虚部 \({\rm{Im}}(z)=(z-\overline{z})/2i\); 複素平面(Gauss平面), 実軸, 虚軸, 絶対値 |z|, 偏角, 位相, 複素共役\(\bar{z}\), 極表示. 指数関数、三角関数のMaclaurin級数. 三角関数とその級数表現が 「図形を描いて求める量」「四則演算で求める量」という二つのまったく異なる操作をつなぐ式であること。指数関数の級数表現が指数法則\(f(a)f(b)=f(a+b)\)を満たすことのアウトライン。級数表現は四則しか使わないので複素数を代入できること。その上でEulerの公式が導かれること。 - 授業の後で学生さんから、補講日に就職関連の行事があるので、 出席できない学生が多いだろうという指摘を受けた
- 指摘を基に県立大の教務に問い合わせメールを送った
- キンモクセイの香りに気付く
- 今日も旧神谷研の部屋の片付け。 だいぶいろいろとあちこちに引き取ってもらった。 ありがとうございました。
- 会議を開いた
- 秋学期のSA, TAの任用願いが出ていないと連絡があった
- 大事な書類を袋ごと無くしている?
- 暑さ寒さも彼岸までではなかったのかと小一時間問い詰めたくなるような蒸し暑い夜から明けた朝。 法界院駅から大学まで歩いたら汗だく。
- [授業(秋1,水,第3週)]
- 結局、不確かさの伝播についてのあたらしい資料を仕上げられなかった
- 何だこの欠席の多さは!
- 今日もいくつかの什器を引き取ってもらった
- 旧「FD推進室」会議の召集がかかった
- あれ?任用願いの資料どこやったっけ?
- 晴れの朝。
- [授業(秋1,火,第3週)]
- 故障したPCを修理してもらった。電源の換装。 きちんと再起動して、ディスクも見えていることを確認。 ありがとうございました。
- いくつかの什器を引き取ってもらった。 ありがとうございました。
-
不確かさの定義
uncertainty (of measurement)
"a measurement" って何を「1回」と数えるんだろうか? "the dispersion of the values" とあるので、「データを1個取ること」ではないようだ。
parameter, associated with the result of a measurement, that characterizes the dispersion of the values that could reasonably be attributed to the measurand
JCGM 100:2008. Evaluation of measurement data - Guide to the expression of uncertainty in measurement, Joint Committee for Guides in Metrology. http://www.bipm.org/utils/common/documents/jcgm/JCGM_100_2008_E.pdf
- 雨の朝。東門行のバスが43分遅れて来た。降雨時の登校方法を考え直そう。
- [授業(秋1,月,第2週)]
- 解析学1(第4回)
第3回
第5回
(バスの遅れのせいで9:30過ぎに授業開始) 小テスト(きちんと勉強をしていなかった); 積和の公式と意味; microsoft math 4 で sin(10x) + sin(8x); 微分の意味: 計算だけでグラフの形を求めること; 微分係数の定義: 傾きとその極限
-
解析学2(第2回)
第1回
第3回
偏導関数の計算の小テストと解説■ 合成関数の導関数における\(d\)と\(\partial\)の使い分け
1変数関数に多変数関数を代入: \(\displaystyle \frac{\partial f}{\partial s}= \frac{d f}{d x}\frac{\partial x}{\partial s} \),
多変数関数に1変数関数を代入(例:ロボットアームの手先位置, \(x(t)=l_1\cos\theta_1(t)+l_2\cos(\theta_1(t)+\theta_2(t))\): \(\displaystyle \frac{d f}{d t}= \frac{\partial f}{\partial x}\frac{d x}{d t}+ \frac{\partial f}{\partial y}\frac{d y}{d t} \)
多変数関数に多変数関数を代入(例:直交座標からデカルト座標への変数変換, \(\exp(-x^2-y^2)=\exp(-x(r,\theta)^2-y(r,\theta)^2)=\exp(-r^2)\)): \( \left\{\begin{array}{l} \displaystyle \frac{\partial f}{\partial s}= \frac{\partial f}{\partial x}\frac{\partial x}{\partial s}+ \frac{\partial f}{\partial y}\frac{\partial y}{\partial s} \\ \displaystyle \frac{\partial f}{\partial t}= \frac{\partial f}{\partial x}\frac{\partial x}{\partial t}+ \frac{\partial f}{\partial y}\frac{\partial y}{\partial t} \end{array}\right. \) ■ 2変数の陰関数で与えられる平面上のグラフの勾配について (次回はここから小テスト) ■ なんか板書で90分終わった
- 解析学1(第4回)
第3回
第5回
- 曇り空の朝。オープンキャンパスで出勤。
- 朝寝。録画してあった『ハンナ・アーレント』を見る。昼寝。
- 体がだるい
- [授業(秋1,金,第2週)]
- 2017年度大学院カリキュラムを教務課に提出
- いつものように車に乗って駅に向かうと雨が降り出した。 秋分の日。列車は休日ダイヤ。墓参を欠いて気が重い。
- [授業(秋1,木,第2週)]
- [授業(県立大複素関数論は来週から)]
- 誤差の伝搬の教材を作成しようと試みる。
- 13:30-16:30 20号館6階の物品の廃棄
- 文章化しようとして、かなり手こずることに気付く
- 曇り空の朝。瀬戸内の島々の稜線ははっきりと見える。
- [授業(秋1,水,第2週)]
- ハンコをつく予定が肝心の学生が来なかった
- 入退室管理システムの管理用のノートPCが起動しなくなっていたので、 同型機をもう1台準備して、HDDを乗せ換えて起動させることを試みた。 3年生の何人かにPCを開けて、HDDの乗せ換えをやってもらった。 起動はしたものの今度はLCDパネルが不調だったので、 VGA端子にLCDを繋いでなんとかなった。 これで当座の新規登録はなんとか実行できそう。
- 副学長室に呼ばれる
- 学科の会議室でなんかだらだらとおしゃべりをした
- 入退室管理システムに新入生のデータを登録した
- 台風16号の雨の朝。次第に風雨が強まる。雨で遠くの山は見えない。
- [授業(秋1,火,第2週)]
- 懇談会の報告を各学科の先生方にメールで送った
- 入門科目について工学部学科長MLに提案した
- 曇り空の朝。
- [授業(秋1,月,第1週)]
- 曇り空の朝。未明に激しい雨で、目が覚める。 二度寝になってしまい起きるのが少々辛かった。 仕事のために6時半過ぎに家を出る。 刈り取りを済ませた田が1, 2枚あった。 刈り取りの済んだ田の畔に曼珠沙華が咲いていた。 笹ヶ瀬川の水嵩が増えている。
- 米子へ向かう列車。高梁川は茶色く染まり、流れの勢いも強そうである。
- 教育・進路懇談会(米子会場)
- 15時過ぎに生山駅で信号で止まった。列車の行き違いかと思ったら、 大雨による上石見・新見間での運行見合わせであった。 運行情報ページにはまだ出ていない。芸備線は朝から止まっていたようだ。
- 16時半頃に「いま代行バスが岡山駅を出た」というアナウンスがあった
- 列車の中ですごいヒマだったので、ぼくの かんがえた さいきょうの ちのうきかいこうがっか じかんわりを組んでみた。
- 18時半頃に代行バスらしきバスが車窓から見えた。 「さいきょうのじかんわり」を学科宛てに送信した。
- 代行輸送のバスが着くけれども、 列車の車掌もバスのドライバーも状況を掌握できていない。 伯備線は大雨に弱いけれども、 スタッフも意外にコンティンジェンシーに弱いんだな。 覚えておこう。
- 19時20分頃にようやくバスが生山駅を出る
- 20時05分頃にようやく新見ICに乗る
- 20時30分頃にようやく北房JCを通過。…こんなに間があったっけ?
- 21時05分頃に岡山ICを降りる
- 21時20分頃に岡山駅西口着
- あんな山奥から2時間で岡山駅に着いてる
- 曇り空の朝。
- 明日の仕事の書類を取りに大学に出て、しばらく仕事をする。
-
知能機械工学科は学科定員増をしなかったので、
教員定員の算定ルールからすると、現況は「1名過剰」である。
ということは
「新たに学校・学部又は学科等を設置する場合」という正当化はできず
「その他業務上必要とする場合」に相当するのだろう。
「副学長の任期を全うするため」という理由とすれば、
現在の学長がそうであるように教育職員ではない職員として、
任を全うするというのが道理が立つように思われる。
これらを勘案すると学科としての説明に苦慮する状況であるように思われる。
逆に教育職員でないとすると、
学科の授業のコマの担当の問題が生じるようにも思われる。
もっとも一部の英語の授業のように事務職員として雇用して、
教育職員
のように以上に授業を担当させる例もあるので、 「教育職員」という職種である必要もないのかもしれない。
- 曇り空の朝。 盆地側へ抜けるいつもの道にいつものように毬栗が落ちていた。
- [授業(秋1,金,第1週)]
- 解析学1(第1回)
第2回
受講者が少ないので、どう進めようか?
e=2.71828..., y=e^x=exp(x) 対数関数, log_e x=ln(x) 自然対数, log_10 x=log(x) 常用対数, 公式 \(a^x=e^{x\ln a}\), 三角関数:正割、余割、余接, ラジアン, sin(x),cos(x)のグラフ, 周期, 振幅
次回は電卓の叩き方とeの由来、利率、半減期を説明する予定
一般角のラジアンの定義として、
基準となる径から、 反時計回りに計った弧長を半径で割った値、 時計回りに計った弧長を半径で割った値に負号を付けた値を その動径の角の値とする
と定義するのかな? \(0\leq\theta\leq2\pi\)の範囲のラジアンの定義として、半径1の扇形の面積の値をその中心角の値とする
というのもありか。 - 解析学1(第1回)
第2回
- php.ini の mbstring 系のパラメーターたちを SJIS に変えてみたら文字化けが直った
- 学生との面談1.
- 学生との面談2.
- サウジからの留学生とやっと会えた
- Officeのインストール
- ありゃ。3年の「技術マネジメント」が月曜4限か。
- 曇りがちの朝。舜、朝からスクランブルエッグを作る。
- [授業(秋1,木,第1週)]
- [授業(県立大はまだ始まってない)]
- OS のバージョンを見ると 1607 なので anniversary update がインストールされている。
- XAMPPを再インストールしたが文字化けが起きた。 MathJaxはまともに動作している。
- 会議の資料準備で午前午後
- 教務課にあるカリキュラム表をもらった
- 資料をもらった
- 会議があった
- 会議をひらいた
- 次年度の新入生研修の企画に関する報告と相談。 場所が押さえられたら新企画を実行することに。
- 今回はディプロマポリシーの文言の整理の議論をした
- 曇り空の朝
-
[授業(秋1,水,第1週)]
- コンピュータリテラシー(第1回)
第2回
表の作成
- コンピュータリテラシー(第1回)
第2回
- 秋入学生へ OUS-ID を配布。PC へのログイン等はできた。
- 県立大から来ていた補講の候補日時限に了解のメールを返した
- 県立大から来ていた次年度の複素関数論の学期曜日時限に了解のメールを返した
- 学生の面談の設定の相談:金曜日の昼休み
-
Microsoft に Windows 10 を殺されてしまった。
Windows Update をしたら、再起動しなくなってしまったのだ。 Update の経過を見ると、どうも Anniversary Update のようである。 おそらくCドライブの容量が不足していたせいではないか。 まったく仕事にならない。 Lenovo の BIOS は走っているので、リカバリを試みる…も、OSの旧バージョンへのロールバックもままならない。
コマンドプロンプトを起動するオプションもあったので、 コマンドラインから Downloads のディレクトリ内をごっそり消して、 13GB程度空きを増やした…がOSの旧バージョンへのロールバックがやはりできない
泣く泣く「ファイルを残して出荷時の状態に戻す」ことにした。 MS Office, Mathematica, XAMPP が消滅した。 もちろん PATH の情報も。 主だった文書ファイルの生存が確認できたのでホッとする。 - 研究倫理教育1名
- 昨日出したメールの underivered noticce が今日、届いてビックリ。 慌ててA1号館の学部事務室に行き、Excelファイルを渡す。
- あれ?研究連携に人がいない
- 組合の執行委員会のあつまり
- 会議の資料の選定など
- 昨夜来の雨の朝。いつもの列車に乗る頃には上がる。
-
[授業(秋1,火,第1週)]
- アミューズメント工学セミナー(第1回)
第2回
携帯電話、インターネット関連の用語等について - 知能機械工学実験2(第1回)あらき担当分なし
- アミューズメント工学セミナー(第1回)
第2回
- 秋入学生の数学クラスの割り当てを担当の先生にメールした
- 学科で共通で使っているレーザー加工機の修理の見積額が大きい。痛い。
- 今回3年に進級した秋入学生は全員アミューズメント工学コースとのこと
- サウジからの留学生がまだ日本に戻ってきていない
- 学科のメンバーに秋学期の開講曜日時限を mylog ではなく portal のシラバスで確認を取るようリクエストした
- 曇り空の朝。1本早い快速に乗る。
- アミューズメント工学セミナーのためのPHPの細工を作成した
- 9:10- 1年生秋学期オリエンテーション。遅刻・欠席がそれなりにいる......orz
- ロボット工作のお掃除、お片付けをちょっと手伝う
- 13:15- 秋入学留学生の図書館オリエンテーション
- OUS-IDの準備がまだのようだ
- フレッシュマンセミナーの受講方法について聞いた。 「集中開講」でVODである。 大半の内容はVODで対応可能だが、 就職適性検査に対応する回が未確定なので、 履修登録だけはさせておいてくれとのこと。
- 15:00- 4年生に研究倫理教育。研究倫理に関する規則厳守の誓約書を出させる。
- 16:00- 教育・進路懇談会地方会場説明会
- 教室会議の案内を出した
- 3年生の成績表を取ってくれと頼まれた
- 晴れの朝。教育・進路懇談会のために出勤。
- 教育・進路懇談会では学科毎の説明会は無し。 各学科では面談に集中ということか。
- 卒研生の単位修得状況を成績表のプリントアウトでチェックした
- 明日の研究倫理教育用に教室での音声の出力方法は PCにワイヤレスマイクを近づける程度のことしかできないか? 教卓を見るとミニジャックメスがある。
- 明日のオリエンテーションの覚えを学科宛てに出した
- 学生からロボコンの様子の動画がLINEで送られてきた。 各パーツが設計通りに動く状態になっているようだ。
- 「パーツが設計通りに動く」ということと 「ロボットが目的を達成する動作をする」ということは いちおう別の事項ではあるようだwwwww
- 7月下旬から「どろなわ式」に作業が進んでいったにも関わらず、 最後にきちんと動作するロボットを仕上げたことについては、 正当に評価しないといけないな
- 教員の負担を考えると開講期をまたずらす?
- 秋入学生指導用の時間割表を作成しなおす
- 県立大に補講の候補日として、 11月の試験予備日、大学祭の期間と1月の試験予備日を書いて送る
- 明日の倫理教育のビデオ放映のために、 帰宅する途中でビックカメラに立ち寄り、 オーディオ出力をもつHDMI->Dsub15のアダプタを購入した。
- みな無事に岡山に戻ってきたようだ
- 引率ありがとうございました T16R501 ジ シヨ 時 梓誉 T16R502 シュウ ウリン 周 羽麟
- 惰眠を貪る。自宅で一日過ごすのは8月17日以来である。
- 晴れの朝。ニュースは北海道や東北の大雨を伝える。 8月末の台風10号の大雨の打撃にまた雨。
- 大学に礼服を持っていく
- 9月卒研開始の問い合わせメールをゼミ担当に出した
- ある学生の休学願の進行状況を教務課に問合せ。書類は順調に伝達中のようだ。
- 工業デザイン関連で2種のメールを出した
- 卒業おめでとう
- A1号館11F会議室を使った初めての学生と教員の大学のセレモニーだったのでは
- ロボット、今日の夕方に間に合うかな
- 入学おめでとう
- 学生課の職員を交えての最初のオリエンテーション
- 教育・進路懇談会の面談件数の確認。 特定の教員に集中しているので、負荷分散をはかる。
- 受入れ見送りとの回答
- ロボットを積んで出発した
- 受入れ見送りの回答の伝達。気が重い。
- カリキュラムと時間割の突き合わせ作業…のようなものをする。 16生以前のカリキュラム上の開講時期の再検討が必要になりそうだ。
- 時間割を作成した上でカリキュラム上の開講期を検討する …という転倒した作業になりそうだが、 秋入学とかも対象にしないといけないので、仕方がない。
- 東門のバス停の所でネコくらいのサイズの動物がヒョコヒョコと歩いていたので、 タヌキかと思って見てみたらアナグマだった。
- 時折、小雨のぱらつく曇りの朝。午前1時半頃から雷鳴と豪雨。 あわてて洗濯物をテラスの内にかけ直す。 天気図とレーダー図を見ると、台風13号が前線を刺激しているみたい。
- 学生の学外活動の起案書をようやく上げた
- 会議があった
- 県立大に2月2日の講義の代講日を探すようお願いした
- 曇りがちの朝
- 先月の第1学部で出た進級条件の軽微な訂正を教務課に御願いした
- 秋入学の学生の学籍起こしのミスが見つかる
- 会議があった
- ロボコンの移動とか宿泊とかの打ち合わせ。 任意保険の書類が揃った。
- 曇りがちの朝。瀬戸内は霞んで島の姿が見えない。
- 昨日の院試の関係書類を入試課に返却
- 転学科についての先方学科長との簡単な話し合い
- 気の滅入るメールを出す:科研費不申請事由書の提出依頼
- 英文校正の請求の経理書類を上げようとするも、 校正原稿のサンプルが必要と気付く
- 4年生向けの研究倫理教育のメールを流す
- 自動車の任意保険の加入について指示
- 今年度の教員の担当科目を再確認
- copyright form の記入が間違っているというメールが来ている......orz
- 運藤方程式を \(D^{i\alpha}M_{\alpha\beta}\dot V{}^\beta+D^{i\alpha}T_{\alpha\beta\gamma} D^{\beta\delta}M_{\delta\epsilon}V^\epsilon V^\gamma=0 \) の形に表すとき、展開係数をいじって完全反対称部分\(T_{ijk}\)を括りだせる条件が \(\vec{\boldsymbol{V}}\)を\(\hat{D}\hat{M}\)の固有関数で展開すること。
- 非圧縮性の媒質では「ラベルの貼り替え」と「物理的実体の変位」との間に 数式上の区別が無いと思っていたが、区別がつく例があった。 逆に区別がつかない例で「貼り替え」を「変位」に読み替えるとどうなるのだろう?
- 曇り空、小雨のぱらつく朝。台風12号は8時頃に下関のあたりらしいが、 レーダー図の雲を見ると雨は広島、高知、愛媛のあたりに降っている。 当初の予想よりも進みが遅く、衰えも早かった。
- 今朝は8:22のバスが10分近く遅れた
- 院試(修士)
- 再試験成績提出〆切
- 学生のご家族から面談に関する電話1件.
- 学生から再試の結果に関するメールが来た
- 帰り道、いつもの峠道を盆地側から上がろうとしていたら、 道端にイタチ1匹とタヌキ1匹を見かけた。 はねられていない生きた姿を見るのは久しぶりである。
- 晴れの朝
- 大学にあがる。ついでに故障したPCも持って行く
- 数学の計算の指導
- 台風12号の動きがとても遅く。明日の院試には影響がなさそうである。
- 今日の時点で週末の金土の宿泊9人分を京都駅前に取れたって奇跡的
- 1DAY保険という自動車の任意保険があるのか。
- 晴れの朝
- 大学にあがる
- 数学の計算の指導
- 材料の引き取り、搬入の見届け
-
\(
\boldsymbol{A}\times(\nabla\times\boldsymbol{B})
=
\epsilon_{ijk}A_j\epsilon_{klm}\partial_lB_m
=
A_j\partial_iB_j-A_j\partial_jB_i
=
\boldsymbol{A}\nabla\hspace{-0.8em}\cdot\boldsymbol{B}
-
(\boldsymbol{A}\cdot\nabla)\boldsymbol{B}
\)
\( (\boldsymbol{A}\times\nabla)\times\boldsymbol{B} = \epsilon_{ijk}\epsilon_{jlm}A_l\partial_mB_k = A_k\partial_iB_k-A_i\partial_kB_k = \boldsymbol{A}\nabla\hspace{-0.8em}\cdot\boldsymbol{B} - (\nabla\cdot\boldsymbol{B})\boldsymbol{A} \)
…遊んでみただけ - 一様磁場を導入する項の由来ってこの計算だよな: \(\int(\nabla\times\boldsymbol A)\cdot( \boldsymbol V_e\times\boldsymbol\eta+ \boldsymbol J\times\boldsymbol\xi)dV\)
- イオン岡山の未来堂書店で『音楽図鑑』を購入。 イオン岡山のサンマルクでしばらく一様磁場の意味について考え事。 岡山駅の三省堂書店で『どこいったん』を見つけた。
- 晴れの朝
- 秋学期の「工業デザイン」の開講日程の回答をいただいたので、 教務課に報告
- 4年生の研究倫理教育のための教室を抑えておいた
- 台風12号の予報円の中心が5日の9時に島根のあたりなので、 院試のコンティンジェンシープランのメールが飛んできた。 それにかかわるメールを何通か出した。
- 会議があった
- 会議終了を待って、再試験受付開始
- 『論文II』に関して copyright form を要求するメールが来た
-
晴れの朝。いわし雲。モントリオールから戻ってきて蝉の声をほとんど聞いてない。
Google Doodle は Ende の Unendliche Geschichite の初版発刊のお祝い。
いつもの通勤列車から窓外を眺める。稲がだいぶ育っている。
青々と並んで生えている稲を見て、ふと
時間をかけて大気中の二酸化炭素をこれだけの量のセルロースとして固定しているのか
という感想を持った。 - 秋学期の「工業デザイン」の開講日程の問い合わせ
- 9月入学生のオリエンテーションに関する簡単な打合せ
- ロボコン用の経理の書類の処理
- 会議があった
-
一様磁場に対する系の応答として Alfven/[ion cyclotron/whistler] 波がある。
…で、これがラベルの貼り替えの向きになっている
…ということの意味が分からない。 - 『シン・ゴジラ』の素人なりの感想としては、「怪獣映画」が遂に終焉を迎えたと思う。 庵野は「怪獣映画」にとどめを刺してしまったのだ。
8月 10月 最新月 あらきトップページ 知能機械工学科 岡山理科大学
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